うつ病で休職→退職【鬱病を寛解させた方法】

雑念
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ここではうつ病になり休職→退職したが、完治できない鬱病を努力で寛解させたわたしの最も親しい友人のひとりの記録をご紹介します。【2019年最新版】

 

うつ病で休職→退職【鬱病を寛解させた方法】

 

まずは、大企業に勤めていた友人のうつ病の初期症状や、うつ病で身体が限界に達したため休職→退職をしたところから話します。

 

大企業に勤めていたので、キャリアを失いたくない友人は、転職をする元気もなくなってしまったため、必死で会社にくらいついていました。

 

これはある一人の人間の軌跡のため、この全てがあなたに当てはまることはありません。

 

うつ病の基準はひとそれぞれですので、この記事はあくまでも参考程度にして下さい。

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うつ病の特徴【初期症状】

とにかく食道から胸の辺りにかけて常にモヤモヤとして何かが詰まったような状況が続きため息がよく出るようになります。

 

肩、首、腰をメインに全身の痛みを感じます。

 

朝起きると体がだるく、胸の辺りが苦しく、息がうまく吸えず、すぐに起き上がることができなくなります。

 

時にはお腹が緩くなります。

 

うつ病の特徴【中期症状】

早朝覚醒。目覚めようと思っている時間 ( 午前 7時 ) よりも早い時間 ( 例えば午前 4時とか 5時 ) に目覚めてしまいます。

 

胸やけ、食道炎のような症状がでて、朝になると吐き気がします。

 

仕事帰りに電車から降りて帰路の途中のコンビニやスーパーで毎日お酒を買って家までの帰路の途中で歩きながらお酒を飲むようになります。

 

治療のため心療内科や精神科の病院に通っています。

 

自殺願望 ( 希死念慮 ) が出てきます。

 

うつ病の特徴【末期症状】

心療内科や精神科でもらう薬が増えます。

 

毎日のように早朝覚醒が起こり、朝は胸の辺りが痛くて食道炎のような症状になり、強い恐怖感に襲われ、動悸が起こり、窒息感があり、胸部に強い圧迫感があり、必ず吐き気に襲われます。

 

会社ではトイレに籠ることが多くなり会社の上司に自分の症状を伝えるようになります。

 

毎朝起きた時のだるさが痛みに変わり、朝に目が覚めると全身を誰かに殴られたような痛みに襲われます。

 

全身が痛くベッドから動けない間は自殺願望 ( 希死念慮 ) があっても自殺ができません。そんな気力さえありません。

 

うつ病の症状のひとの顔つきが気になる方もいると思いますが、病院に行っていれば薬でおしりを叩いて元気にしているような状態なので、見た目だけではわかりません。目つきがおかしいということもありません。

 

しかしながら、倒れて会社に行けない状態や、うつの薬を飲んでないひとの場合は口角が下がり、不自然なほど無表情となり、口がへの字になっていたり、ずっとボケっとしていたりすることもあるでしょう。

 

うつ病のひとの話し方でも判断はできません。薬で無理に元気を出して話している人がほとんどでしょう。

 

うつ病の人がとる行動については、ひとそれぞれだと思いますが、お酒を飲んだ時にわかるかもしれません。うつ病の薬を服用しながらお酒をの飲むと異常なハイテンションになります。

 

うつ状態のひとへの対応

まずは病院を薦めてください。

 

休息を薦めてください。

 

面倒でも否定をせずに話を聞いて心配してあげてください。

 

病院に行かなければ、無料でできるうつ病チェックだけでも受けさせてあげてください。

 

正確ではありませんが、本人に向けてある程度の指標になります。

 

中学生、高校生、大学生等の学生さんなら、親が休学も検討してあげてください。

 

休職する方法

わたしの友人は、我慢に我慢を重ね、ついに朝起きることができなくなり、上司に「熱がある」と伝え、木曜日を一日休みました。

 

その日は、昼頃から症状が緩和して起き上がることができたとのことですが、次の日の金曜日も朝になると全身を打撲したような痛みに襲われて、ベッドから起き上がることができなかったそうです。

 

そのまま週末に入り、土曜日に心療内科の先生に二日間休んでしまったことを伝え「診断書を書いてください」と依頼したそうです。

 

診断名は「適応障害」でした。

 

すぐに会社の上司に報告し休職に入ることとなりました。

 

大手企業の場合は、産業医や保健師がいて病気になった時は、その部署から連絡が来ます。

 

ただでさえ、心も身体もつらい状態です。ここでの事務的な対応がとても辛かったと話していました。

 

休職中

社会保険に加入している場合、休職中は収入がなくなるので、生活を保証するため、給与の代わりに傷病手当が支給されます。

 

もし、あなたが公務員の場合はどのようになるのかわかりませんが、通常であれば休職中の最初の一か月は基本給とその他の手当が給与として支給されます。

 

もし、あなたが保険に入っていれば万一の時に保険料を受け取れます。

 

当然の権利ですので遠慮せずに受け取って下さい。

 

また、ブラックな会社でなければ、すぐに解雇されることはないと思いますが、解雇されそうになっても弱気になって絶対に会社を辞めないでください。

 

受け取れるはずのあなたの傷病手当が受け取れなくなります。

 

国民健康保険の場合は傷病手当の対象とはなりませんが、傷病手当が受けられる場合がありますので調べてみてください。

 

高収入の方であれば多ければ 30万程度受け取れますが、高収入の場合は厚生年金や社会健康保険料、住民税等が高いので結局受け取る額は 20万程度になります。

 

毎月最低一回は保健師との電話面談があると思います。

 

その他、保健師とは郵便やメールや手紙でやり取りをします。

 

傷病手当金を受け取るためには傷病手当金申請書に診断内容を記入してもらい病院の社判、自分のサインと印鑑を押して提出します。

 

傷病手当金の手続きについては健康保険会社ごとに異なるので、その記入手順に沿ってください。

 

休職期間

わたしの友人の場合は、最大限に休職して一年でした。

 

三か月ごとに心療内科で診断書を書いてもらい保健師に診断書を提出して、休職期間を延長しながらの一年でした。

 

うつ病の寛解までには平均一年半から二年かかると心療内科の医師や臨床心理士やカウンセラーに言われたそうです。

 

そして最後は産業医との面談に臨めず、うつ状態のまま休職期間の満了で自己都合の退職となりました。

 

傷病による休職期間については就業規則に書いてありますので読んでみてください。

 

休職期間の過ごし方

最初はベットから起き上がることができず、ずっとベットの上にいたそうです。

 

少し良くなると、インターネットで同じ病気の人の経験談を探すようになります。

 

恐らくみんな必ず通る道でしょう。

 

他人の経験談をみても同じようにはいきません。将来が不安になるのでできる限りやめましょう。

 

胸が苦しいときや寝る前には野球選手のイチローの呼吸法マインドフルネスを試していたそうです。

 

うつレコというスマホのアプリで自分の毎日の健康状態を日記のように付けたそうです。

 

全身の痛みには温泉が本当に効果があったと言っていました。

 

お風呂を沸かして、全身を温めることも効果があったそうです。

 

スーパー銭湯の電気風呂については効果は疑問だったそうです。

 

朝の柔らかい光で日光浴をすると効果があったそうですが、日光浴で身体がビタミンDを生成するため、ビタミンDのサプリメントも取り入れたそうです。

 

東北の方には冬季うつという症状が現れるひともいます。これだけでもビタミンDがどれだけ重要なのかがわかります。

 

 

医者に薬漬けにされたため科学物質である薬を嫌っていたわたしの友人は薬と併用してロディオラ・ロゼア ( イワベンケイ ) というメンタルを安定させるためのハーブを取り入れていました。

 

 

高麗人参と同じように薬草として医学的に効果が証明されています。

 

アダプトゲン - Wikipedia

 

高麗人参茶も身体を温めるために飲んでいたら効果があったと言っていました。

 

 

また、首や肩の痛みに対しては、寝るときに首まわりを温めるために、ネックウォーマーや飛行機などで仮眠するための首枕をしていました。

 

 

肩こり、首凝りの予防のために、パソコンをするときはコンピューターの高さを机の上に空き箱などを乗せて高さ調節をして、常に立った状態でインターネットをしていました。

 

栄養不足から来る病だと考えミドリムシやスピルリナのサプリも積極的にとっていました。

 

 

 

乳酸菌を採って腸内環境にも気を付けていました。

 

どんな痛みでも緩和させられると豪語した有名な整骨院の施術師でも「精神的な部分から来る痛み、脳の炎症からくる痛みは、実際にその部分が痛くはなくとも、脳がすでに痛みを覚えているため、まずは、患者に異常で変態的な言葉を叫ばせながら走らせて、患者がアホらしくなってリラックスした状態でないと施術をしても痛みは取れない」と言ったそうです。

 

TMS 磁気刺激治療も検討したそうですが、保険がきかないため 100万円ほどかかることがわかり止めたそうです。

 

しかしながら、近い将来 TMS 磁気刺激治療が保険の対象になることが決まっているため、そのときに、症状が続いていたら検討したいと言っていました。

 

わたしの友人は実にいろいろなことを試し、うつ状態を寛解させるために努力していました。

 

心療内科の医者はどこかが痛い、苦しいと言えば、薬をバンバン出しますが、それで薬漬けにされた友人は自分自身で減薬や断薬をしました。

 

アモキサン、サインバルタ、エチゾラムといった薬を処方されていたそうですが、休職して三か月ほどしてから減薬や断薬をトライし始めたそうです。

 

休職までにすでに二年以上薬を飲んでいたため、わたしの友人はひかえめに言っても中毒でした。

 

家族の意見が減薬や断薬をあと押ししたそうです。

 

もちろん、まずは医者に減薬断薬の方法を相談してから、自身の判断で徐々に減薬して断薬したそうですが、それでもシャンビリという症状に襲われたそうです。

 

シャンビリとは耳の中でシャンシャン音が鳴ったり、手足がビリっと痺れる、断薬による離脱症状のことを指します。

 

休職中の転職活動

わたしの友人は休職中の転職も考えたそうです。

 

しかしながら、うつ病を公開して転職活動をすることや、隠して入社した後にうつ病がバレる恐怖、エージェントにうつ病について共有したくない、面接に自信がない、他人に弱みを見せたくなかったと言っていました。

 

寛解していないのですから、恐怖を感じることや自分の弱みをみせたくないということは、当然のことでしょう。

 

退職

そして退職の日は訪れました。

 

退職してから、半年間は傷病手当金が受け取れます。

 

退職して、国民健康保険に切り替わっても傷病手当金が受け取れます。

 

その半年が終われば、今度は雇用保険受給者となり、失業保険を受け取ることができます。

 

キャリアにブランクはできましたが、友人は寛解しており、仕事を始めて今を生きています。

 

うつ病寛解のまとめ

うつ病を完治させることはできないと思います。

 

完治というのは一生のうちもう絶対にうつ病が発症しない状態を指します。

 

厳しい事を言いますが、完治は無理なことでしょう。

 

うつ病に限らず、難治、不治の病はたくさんあります。

 

そんな方は、みんな病気と向き合っています。要は病気とうまく付き合っていければいいのです。

 

鬱を寛解させた方法

 

減薬→断薬
イチローの呼吸法
うつレコ
温泉
銭湯や風呂
朝の柔らかい光で日光浴
ビタミンDのサプリメント
ロディオラ・ロゼア ( イワベンケイ )
高麗人参ティー
乳酸菌サプリメント
ネックウォーマー
整骨院
TMS 磁気刺激治療

 

こんな記事を書いています。もしあなたの抱えている悩みの参考になれば嬉しいです。

 

 

あなたの身体が少しでも早く回復することをわたしも一緒に願っています。

 

文句マン

 

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